2011年4月16日土曜日

流れ

D700 & Tamron A09

先日ついにiMac (late2006)が逝きました。
WindowsXPで起動し、重い3Dグラフィックのゲームをぶん回していた時
”フッ”と電源が落ち、その後電源ボタンを押してもウンともスンとも言わなく
とうとう逝ったかと。。。。

以前は熱暴走しても、勝手にブルーバックで再起動していたのですが
今度は本当にだめになったのかと思いました。

しばらくして電源ケーブルを挿し直して起動してみると
”じょわ〜ん”と何事も無かったかのように息を吹き返しました。

おお〜よかった。
中に埃が溜まって、空冷効率が落ちているんだろうかと思い
一度分解清掃してみることにしました。
難しいと聞くiMacの分解。まあ一度死んだと思ったことだし
思い切ってやってみることにしました。
ついでに手狭になったHDDも250GBから1TBに換装。
Amazonで4,880円!!安!!
抜き出したHDD用にケースも購入
アルミボディで放熱も良さそう。

分解換装に関しては以下のサイトを参考にさせていただきました。
iMac (Late 2006)のHDD交換
iMacの筐体を開けてハードディスクを交換してみた。
Windowsの移動については
BootCampのパーティションサイズを変更する
Boot CampのWindowsパーティションのサイズを変更するには
大変参考になりました。ありがとうございました。
以下手順のみ簡単に。
・WincloneでWindowsのバックアップを取る。
・購入したHDDをつなぎ、Macをインストールディスクから起動
・ディスクユーティリティで復元元をMacHD、復元先を新HDDにし復元。
・分解換装後Bootcampアシスタントでパーティション作成
・WincloneでWindowsの復元
分解換装で一番苦労したのはやはりコーヒーのあれみたいなアルミシートの復元でした。
結局液晶パネル横の部分がくちゃくちゃになり、うまく復元できませんでした。
まあしょうがない。

でもって、中身はというと
ひどいことに。。。
これじゃあ空気は吸いませんね。
うちの奥様に至っては

水でじゃぶじゃぶ洗っちゃえば?

とな。。。気持ちはわかるよ。
細綿棒で忽忽と埃を取り、
スッキリきれいに!!。
他の部分の埃もきれいにして
開腹していた時間は約2時間。
疲れました。。。

写真は、大阪の実家の近所。臨海線を流れる車のライト。
左上に見えるのは湾岸線。
工業地帯といい、道路といい、本当に夜景の撮影スポットが
たくさん有って大阪は都会だなあとあらためて感じました。

ぽっちっと!!

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