星空と羊蹄山その２

天気予報では曇りとなっていたので、すっかりあきらめて家でゴロゴロしていたとき
友人がスカイプで「星の写真撮ってきた」との報告。

見せてもらうと、空はピカピカじゃあありませんか！！

その友人の町との距離は離れているものの

居ても立ってもいられなくなり、深夜0時をまわらんかとしている時間から撮影に行ってきた。

街中は霧が立ちこめ、いつもの場所も霧の中。
「今日はあかんか」とあきらめかけたが、心はwktkしていたので、あきらめきれずに
少し標高の高いところへ。

霧がまるで雲海のよう。何枚かぱちぱちと撮影しているうちに、この場所も霧の中。
どんどんあがってきてるなあと、移動。


後ろを見れば羊蹄がピカピカ。冠雪がとても綺麗だ。
とりあえず一枚とったものの、左下に写る鉄塔が気になり、移動。


鉄塔を越えていい場所を見つけるも、羊蹄はすでに傘をかぶっていた。

残念である。

悔しいので１２分の長時間露光をためしてみた。

どうして緑がかったのかはわからないけど、
傘の雲も動きがあって、とても幻想的だ。


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