うちの奥さんがに
星空のサイトを見ながら
「こんな写真とれる?」
と聞かれて
一度も撮ったことないのに
「もちろん(  ̄ー ̄)」
と即答してしまい
とりあえず試しに撮りにに行ってきました。
こんなこともあろうかと、数週間前に購入した赤外線リモコン(ML-L3)
やっと使う時が来ました。
まあ、現場に行く前にカメラの取説。。。。
なぬっML-L3だとタイム撮影(30秒まで)しかできないとw
あ~~~やっぱり、悩んでやめた「Nikon リモートコード MC-DC1」が正解だったのかw
まあ30秒で出来ないこともない
と思ふ。。。。。。
何はともあれチャレンジです。
あとは、絵として星だけじゃあつまらんので
前々から考えていた羊蹄山のシルエットを入れてみることにしました。
羊蹄山の良く見えるところといえば。。。
中山峠。
行ってみたものの曇ってて×
ニセコひらふ
こちらも曇ってて×
その上ひらふの町明かりが明るすぎてまったく話になりませんでした。
結局
京極周辺の羊蹄山ビュースポット近くでの撮影となりました。
さすがビュースポットを謳っているだけ合って羊蹄山がよく見えます。
絞りはもちろん全開放。SSはとりあえず15秒から。ISO400.
ん?ほとんど写らん。
じゃあSSを30秒にして。。。。。
あー、長秒ノイズ低減も。
うんうん。まだ暗い。。
じゃあISO1000だ。
高感度ノイズ低減も。
まあ適正とは言いがたいが、何となく取れました。
羊蹄山左の明るいところは、倶知安の町明かりが雲に写ってます。
肉眼ではあんまり明るくないのに、写真にするとこんなに明るい事に感動。
曇ってますね。これじゃあニセコ側からは見えないのは当たり前です。
真狩方面。多分明るいところは真狩の町明かりだと思います。
こちらは雲ひとつなくクリアです。
ためしに国道も撮ってみました。
テールランプの赤い線を残して
一台の車が通り過ぎて行きました。
これはこれで悪くない。工夫次第ではきっと面白いはず。
今回学んだことは
カメラは想像以上に多くの光を捉えて写す。
街頭の位置や町明かり、電線なども含め、明るいときに撮影場所を選んでおくこと。
非常に寒いので、防寒をしっかり。
リモコンじゃ30秒まで。
もっともっと明るい写真を撮るには
やっぱり「リモートコード MC-DC1」が必要ですね。
帰ってきてすぐにAmazonで「ぽちっ」としたおいらでした。
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